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48ヶ国参加に変わった2026W杯でFIFAがアジア枠拡大発表 「4・5」から「8」

アジア枠拡大によって、日本代表に恩恵あり!

2026年開催のワールドカップから出場国を従来の32カ国から48カ国にへと拡大する方針を決定しているが、各大陸の出場枠内訳の提案を発表。現行のシステムでは本大会に出場できるのアジア枠は4から5ヶ国だが、新たに8カ国に拡大されることになった。2018年ロシア大会で6大会連続となるW杯出場を目指す日本代表にとっては、将来的なワールドカップへの道程はこれまで以上に容易になりそうだ。

 

もう日本はW杯に出ることは当たり前になっている時代。1998年のフランス大会から5大会連続で出場している日本。6大会連続を目指し今、奮闘中です!

8枠になれば、もう出れないということはほとんど無いことに等しい。これでもし出れないとなれば、、、

 

2026年からの各大陸の出場枠

アフリカ:9(現行は5)

アジア:8(現行は4もしくは5)
ヨーロッパ:16(現行は13)
北中米アメリカ:6(現行は3もしくは4)
オセアニア:1(現行は0もしくは1)
南米:6(現行は4もしくは5)

 

今回の出場枠拡大で今まで出れなかった国などにチャンスが生まれる。ユーロが2016年の大会から出場枠を拡大しウェールズの快進撃など、たくさんのドラマがまた生まれサッカーファンからしたらまた面白いものが見れることに今からワクワクしてきますね!

 

アジア枠はほぼ倍になったことに対して、サッカー強豪国が多いヨーロッパや南米は2もしくは3。この配分に対して賛否両論があるが、日本にとっては嬉しい限り。

 

こうなった以上必ず出なければならない事と結果が求められる事だと思います。拡大したという事は試合数も増えるという事。また、選手選考や戦い方も変わってくるかと思いますが、今から楽しみです。